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水は誰のものか水の売買の各国の事情を見ながら?水は誰のものか?を考える。
ミネラルウォーターのできる過程や深層水に関する記述もあるが、メインは企業、住民、自治体の攻防。現在のところそれは大企業が勝利を収めてきたようだ。しかし水に市場原理主義を持ち込むことは農作物の影響や地域社会の崩壊にも繋がる。本書では環境税の構想や良心的な中小企業の取り組みも取り上げている。
日本が水不足に陥ることは今後も無いかもしれないが、日本の食事情が世界各国からの間接水輸入に支えられている以上、国際社会に対する責任上無関心ではいられない。今後の自然との共存、長期的利用を考える上で有用な一冊だ。
あっさり「中年期うつと森田療法」から著者の本を読んでいったものとしては、「あっさり」した内容に思えました。
色々な年代・性別の症例が出ていたので興味をもって読みました。入院・外来・自助グループなど様々な形態でどう援助していくのかの概要もわかりました。
特に症状に困っているわけではありませんが、生きていく上で大切なことが森田療法には沢山つまっていると思います。
現在は海外の精神療法がはやっていたり、陳腐な自己啓発の本が氾濫していて森田療法がマイナーなのは勿体ない気がしています。
「こうすれば何々出来る本」を読めば読むほど、「出来ない」ことに注意がいってしまい、悩みが深くなっていくのに・・ということに気がつけただけでも収穫です。
私に出来そうなのは「日記療法」の部分です。自分の感情や悩みに向き合っていこうとおもいます。
この本の中で大好きな言葉は「事実本位、行動本位」です。これが出来ていれば喜怒哀楽色々あっても健全に暮らしていけると思います。
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